Fristamは1868年ドイツのハンブルグで乳製品の冷蔵設備企業として設立されました。
1909年からはStamp一族が3世代に渡って代々経営を継承し、現在はWolfgang Stampが代表を務めるサニタリーポンプ専業の会社です。

1931年にステンレス製ポンプの製造を開始、1950年よりサニタリーポンプ事業に特化して性能と品質の向上に尽力し、経営理念を貫徹しながら事業国際化に成功いたしました。
現在、ドイツ、イギリス、アメリカ合衆国、そして日本とインドで製造される最高品質水準を誇るFristamサニタリーポンプは、世界79カ国、100社以上の大手一流企業をはじめ世界中のお客様に非常に高い評価をいただいております。

Fristamの今日の成功は、3つの理念を地道に慎重に遵守し世界に誇る高品質のポンプを
提供してきた事にあります。

 1. 優良性
 2. 柔軟性
 3. 革新性

世界が激動した20世紀も揺るぐことのない理念とお客様志向の姿勢を貫き、一方、最新の技術を取り入れ高品質で高精度のポンプをご提供できることは私どもの誇りであり喜びでもあります。

ポンプに関するお客様のご要望に出来る限り尽力する姿勢は今後も変わることはありません。

2004年4月1日にドイツ本社100%の出資によって設立された日本支社フリスタン・ポンプ・ジャパンも本社の経営理念に則り、日本のみならず中国も視野に入れて今後精力的に活動して参りますので、ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。
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